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ふだんあまり意識しない和室の決まりごと・・・「関係ないわ!」なんて思っているとイザというときに恥をかいてしまうかも!? 日本人の教養のひとつとして今回は和室のワンポイントマナーをおとどけします!

障子やふすまの開け閉めはどうするの?

障子やふすまの開け閉めは原則として座って行います、パッと一気に開け閉めせず2・3回に分けて行うとぐっと美しく見えます、また室内では人や床の間に背を向けて開け閉めをしないよう注意しましょう。
襖に対して斜めに座り「失礼します」と声をかける。返事を確認した後襖に近い方の手を引き手にかけ、5cmほど開ける。   敷居から20p〜30cmほど上がったところの縁に手をかけ、そのままスーッと静かに開ける。  
中に向かって一礼。
最後の5cmは、引き手に手をかけ、静かに閉める。
  入った後、襖に近い方の手で敷居から20p〜30cm位の所を逆手に持ち、スーッと閉める。5cmほど残しておく。   中へ入る時は両手を脇について手で身体を支えながら、膝をすって入る。(にじって入ると言う)

座布団の立ち座りの方法は?

座布団の立ち座りはいろいろありますが後ろから立ち座りするのが簡単な方法です、後ろからの正式な座り方を基本マナーとして覚えておきましょう。
まず、座布団を前にして「失礼します」と一礼。   座布団の手前、両端に三つ指をつき、膝を座布団にのせる。  
座布団の真ん中、両端に手をつき同様に進む。
  中央に落ち着いたら背筋を伸ばして座る。降りるときは一礼してから同様の動作で後ろに下がる。   上前を整えた後、もうひと進みする。

もっと簡単な座布団の座り方ってありませんか?

一番簡単な座り方はまず座布団の真後ろに近づいて、いったん座り、その後両手を座布団の脇につき、手で身体を支えるようにして膝からスーッと前に移動して座布団の真ん中に座ります。立つ時は座ったまま身体を後ろにずらし、足を座布団の外に出してからそっと立てばOK。足で座布団を踏んで立ち座りするのはタブーです。
座布団の真後ろまで近づき、そっと腰を降ろす。

そのままにじって進み、中央に座る。

和室で気をつけるマナーは?歩くのにもマナーってあるの?

和室で気をつけなければならないマナーはまず畳のへりや敷居を踏まないようにすること、畳のへりはまだしも敷居は絶対に踏んではいけません。それから歩くときはなるべくふすまや壁際に沿って歩くのがマナーです、部屋を丸く歩いたり、斜めに横切ったりしないように気をつけましょう。床の間や掛け軸に関しては「床の間拝見のマナー」といって、そういうものがあれば客として拝見するのが心得です「立派ですね」や「どなたの作品ですか?」など簡単でいいのでひとことふれておきましょう。

足がしびれたらどうすればいいの?

「失礼します」と断って足を崩して構いません、我慢することはありませんので無理はしないでおきましょう。正座をする時は両足の間にお尻を入れるようにして座れば少しはラクですので覚えておきましょう。

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